受話器受けのスイッチを操作するなど、通常では考えられない方法でリカちゃん電話に繋ぐことが出来るとする。またリカちゃん電話を利用しているのは、本来ターゲットである女の子ではなく、小児性愛者もしくは変態性欲者とする。
ダイアル回線、特に旧型の黒電話などでフックスイッチを素早く数回連打すると、交換器がその操作を回数に相当したダイアルパルスと認識することがある。そのため、正しい番号にかかる可能性がある。特に、かつてのリカちゃん電話は、下5桁に1や4など小さい数字が多かったため、比較的成功しやすかったと思われる。また、上記操作の際には、しばしばや114番にかかり、自動音声が流れ、前者の場合は回線試験でベルが鳴り出す(おばけ電話と呼ばれた)。これも噂の要因となったと思われる。