他人には全く役に立たない備忘録です。調べ物、調査中の記事、情報になる前段階のアイデア等が多く含まれます。したがって情報は正確ではありません。

   

2008年10月30日木曜日

カラスの死体は消滅する

東京都内には数多くカラスが生息するが、その死体はほとんど見かけない。これはカラスが死ぬと、その死体が消滅するからだと説明する。その消滅には対消滅、異次元へ消え去る、または自然発火して燃焼するといった理由付けが試みられる。矢追純一の著書『カラスの死骸はなぜ見あたらないのか』(ISBN 4277880118)ではこの説が紹介されている。しかし、実際にはカラスの死体が消滅するという事実は無い。