カテゴリーにメスを入れるのは記事が増えてくると大変だが、見直す必要があり、カテゴリーを見直すことの価値は大きいものだという。
ブログのカテゴリ名で最もクリックされたものベスト10。第一位は『やってはいけない事』だそうだ。そのブログのアクセス解析でブログのカテゴリのクリック率を調査して解ったとのこと。さらに、「カテゴリの直帰率と離脱率は、当然の事ながら、一般の記事に比べると圧倒的に低い」らしい。
どのようなカテゴリーにクリックが集まるか
アイコン、JavaScript、Flashといったカテゴリ名にアクセスがあると勘違いしていた。
ところが、『やってはいけない事』にアクセスが集まった。
やってはいけない事!というのは、人間心理に基づいたカテゴリ名称
当初は「やってはいけない事カテゴリ」を殆ど使っておらず、どちらかといえばどうでもいいカテゴリとして作っていた→こんなに見てくれる人が居るとは思っておらず、猛烈に自分のアホさ加減を実感したと自戒した。
カテゴリー、カテゴリー名は、かつてどうでも良いと考えてたいが、カテゴリ名称は、結構重要な要素である。
カテゴリー名変更
「デザイン」 から 「デザインの刺激」 に変更したらアクセス増加
→カテゴリ名称は、より『広告的』なものの方が良いかも。
誰が書いているのか?というのは、多くのユーザーが知りたがっている情報であり、それが目に見えない信頼関係を築く事になるのかもしれません。
プロフィールページに、見てもらいたいエントリや、オススメ商品を掲載するのも、一つの方法かもしれませんね。
→プロフィールは意外に重要
英語はダメだった
過去の記事を大事にする
ユーザーに対して、きちんとした道を整備する
ブロガー自身にしか出来ない事
カテゴリについて考えてみる
大変示唆に富む内容である。